新聞やテレビでなんとなく聞いたことはあるけど、いったい
本当に美味しいのか食べてみたい
「ゆめぴりか」と「ななつぼし」。
日本穀物検定協会の2012年食味ランキングによると、上記2銘柄は
高級米の代名詞「コシヒカリ」と同等の特Aに選ばれているようです。
安くておいしいお米が食べたい私は調べてみました。
平成22年度産のお米の
相対取引価格(全国の出荷団体や卸売業等の取引に
おける1等米1俵(60kg)の数量と価格の加重平均値、運賃消費税含む)は、
新潟魚沼産のコシヒカリ24,046円に対し、北海道産のななつぼしは15,414円、
ゆめぴりかにおいては正式なデータは発表されていませんが、お米の仲介を
するマーケット市場などでは、評価はコシヒカリと同等でお値段も2万円を
超すのではないかということです。
ゆめぴりかは全国に出荷するようになってから、まだ2~3年しか経過していない
にもかかわらず、全日空のファーストクラスにも使用されているようです。
ここ数年で既存のブランド米を早々と追い抜きそうな気配ですね。
我が家でもゆめぴりか高くなる前に、早速食べてみようと思います。